アニメ感想 転生したらスライムだった件(第2期 後半)
魔王クレイマンへの対抗策のため、あれやこれやと整理する感じか。
ヴェルドラは転スラ日記だとなかなかおちゃらけたキャラだったが、本編でもこんなのだったのね。ある意味、転スラ日記になって一番キャラが変わらなかったやつだろう。
そしてヴェルドラって、ジュラの森の神様的な存在だったのね。まさかあれ程みんなが頭を下げるとは…。
ディアブロは無事に(?)リムルの秘書になれたのね。それでいいのか、始源の悪魔。
リムルが魔王になったことで配下もパワーアップしたり新たなスキルを手に入れたりしているが、紫苑が手に入れたのは「捌く者」。どんな料理の仕方をしようと、イメージ通りの味になると。ある意味、テンペストに取って最大の収穫かも知れない…。
包丁を使わず、普段使っている大なたで調理していたとか言っていたが、問題は絶対にそこじゃないんだな〜。
エレンの父親だのドワルゴンのガゼルだの、続々と大物がやってきては、今回の話に一枚かませろと。
魔王に進化したリムルを警戒してるというのもあるのかね。
各国のお偉いさんに今後の方針を説明し、今後の方針を決定すると。
みなさん、ヴェルドラの復活とリムルとの繋がりに困惑されてますな〜(笑)。
クレイマンのところにいた道化は、教会のことを調べていた様子。そしてその背後にいたのが、なんとシズさんの元弟子でギルドのグランドマスターであるユウキ カグラザカ!
そう言えば、ヒナタ サカグチにリムルのことを売ったやつがいたと言ってたな〜。
こいつ、元魔王を復活させて手駒にしたり、ヒナタをリムルにけしかけたり、何を企んでるんだ?
会議が盛り上がっているところへ、以前世話になった魔王ラミリスが…窓ガラスに激突。あるある、うちの家にもこういう鳥がぶつかることが(笑)。
このままだと、テンペストが滅んでしまうと。そう言えば、クレイマンのところの道化の悪知恵で、魔王会議を開催するとか言ってたな。
現状、こっちにも魔王級の能力を持ったやつがリムル、ヴェルドラ、ディアブロと3人いるのだが、それでも喧嘩を売ってくるのかね。
会議の続き。
今後の話の詳細を決めたり、新しい国交を樹立したり。
クレイマンのところの道化は、部下ではなく友人だったのか。あんななりで色々よく見ているようだし、クレイマンを諭すようなことも。こいつが一番手強いのでは?
その道化によると、クレイマンが慌てて魔王種になろうとしているのは、何者かに影響されてのことではないかと。口ぶりからすると、ユウキ カグラザカではないようだが、だったら誰だ?
ところで、テンペストが滅んでしまうとラミリスが言っていたが、その詳細は?
ラミリス、あれだけ慌てて報告に来ておいて、気絶して起きた後はマンガ読んでるのかよ。ポンコツ…。
ちゃんと説明しなければマンガのネタバレをするぞというリムルの脅迫、いいのか、それ(笑)。
クレイマンは魔王進化の詳細を知らないのだろうか。生け贄に万の魂が必要ということはわかってるんだろうけど。
クレイマンの配下が、ミリムの国で搾取や暴力を振るっていると。ってか、ミリムって国を持ってたんだな。てっきり一匹狼かと。
ミリムの国の神官達も戦争に駆り出されるっぽいが、このままだと彼らがテンペストの軍勢と戦うハメになるよね。大丈夫だろうか。
魔王会議にリムルって出席できるのか。現時点ではそう名乗ってるだけであり、他の魔王から承認されたわけではないはずなのだが。
お供に紫苑が強引に付いてきたが、魔王がいっぱいいる状況で、戦力的に役に立つのかね。あと、こういう強引…というか我が儘なところ、個人的には嫌い。
クレイマンの軍勢は空振りと。しかし、そこで待ち構えていたベニマル率いるテンペスト軍と衝突…にはならなかった。じゃあ、どこで戦うんだ?
クレイマンはしっかりとリムルの流した誤情報に引っかかり、リムルはヴェルドラの威を借るだけのやつだと思い込んだり。更に、ヴェルドラもまだ完全復活しておらず弱ってる状態で、上手くやれば自分の手駒にできると。調子乗ってくれてるね〜(笑)。
一方で、他の魔王の中で、シズさんを操っていた張本人であるレオン、そしてその友人であり最古の魔王でもあるギィ、ヴェルドラの姉というヴェルザードは、渦中の人(スライム)であるリムルに関心大。
レオンは可能性のひとつとしつつも、リムルの流した情報が偽であることに気付き、リムルが高い実力を持つ可能性も考慮。頭いいな〜。
ヴェルザードはヴェルドラの気配が弱っていると言っていたが、これ、力を垂れ流してるとテンペストのみんなが怖がるからみたいな理由で、抑えさせてる結果なのかな?
ヴェルドラがいないなら魔王会議に付いていく意味もないと言っていたが、これ、来そうな流れだよね〜。