待ってました第2期！
相変わらず、のっけから農作業をしている、一応侯爵令嬢。母親ももはや諦めてる感が（笑）。
それとは別に、学園の名もなき友人達の中で人気がある様子。自由奔放なのがいいのかな。
今回は学園祭での登場人物達の再紹介と、新キャラのお披露目というところか。どうせ新キャラもみんなカタリナにたらし込まれるんだろうな（笑）。
みんな相変わらずカタリナのことが好きすぎるが、本人は全くそんな自覚なし！キースとメアリが禁断の恋をしているとか、とんでもない勘違いだ（笑）。
新キャラはジオルド、アランの兄と、その婚約者。あと、ラファエルの上司とやらもかな。
この中に悪いことを企むやつがいたりするのか？
シンデレラライクな舞台を生徒会で上演するにあたり、直前で意地悪な姉役の生徒が怪我で出られなくなりましたとさ。で、勿論というか、代役はカタリナ（笑）。
ソフィアが台本を書いた舞台を台無しにしたくないということもあり、カンペを用意しての出演。しかし、これも当然のごとく、カンペを落としてしまうという（笑）。
カンペ無しでのアドリブが意外にもウケ、それを見たソフィアがその場で台本を更に書き換えるという！しかも、兄のニコルも急遽出演させ、カタリナといい感じになる役を割り当てるという！職権乱用甚だしい（笑）。
それにしても、ソフィアをはじめとした周囲の面々は、何をもってカタリナが代役にピッタリだと判断したのだろう（笑）。
前回のラストで何者かに攫われたカタリナ。
攫われた先で悠々自適というか、緊張感がないな〜。流石とも言えるが（笑）。
誘拐犯は、第2王子の婚約者であるセリーナ。自分が愛するイアン王子のため、貴族達の間で次期王にとの声が強くなっているジオルドに王位継承権を破棄させるため、その婚約者のカタリナを攫ったと。
ただ、その背後には闇の魔術の使い手が。イアン第2王子にもジオルド第3王子にも消えてもらうと言っていたから、ジェフリー第1王子の手の者？それか、第1王子をうまく祭り上げようとしている派閥の手の者か。
元生徒会長ので隠しキャラ（笑）のラファエルによると、カタリナにはボディーガードが付いているから危険はないとのこと。
攫われた先のメイドに見覚えがあるようなことをカタリナが言っていたが、こいつのこと？そんな雰囲気でもないようだが…。
引き続き囚われの身で、夜も眠れない…なんてことはなく、昼に起こされるまで寝ているというカタリナ。「信じられねえ」というルーファスに完全に同意する（笑）。
貴族らしからぬ（実際に中身は貴族と言いがたいが）言動で、誘拐犯であるはずのルーファスの心も掴み、仲良くなってしまうカタリナ。ある意味凄いよな〜。
結果として、カタリナに悪い虫が更に付くことになり、おまけに押し倒されて魔法をかけられそうになったなどどボケボケなことを言うカタリナに我慢がならず、ジオルドが暴挙に！いや、婚約者なんだし、暴挙でも何でもないけど（笑）。
ラファエルが言っていたボディーガードは、やはりメイドだったか。
ってか、その正体は第1王子の婚約者であるスザンナ！？しかも、ラファエルの上司！？？
セリーナは無事で、婚約者であるイアンが心配になって飛んでくる有り様。冷たくされてるから愛されていないとか言っていたけど、めっちゃ愛されてるじゃん〜。
イアン王子が冷たかったのは、婚約者とは言え結婚前にあまりベタベタすべきではなく、しかし側にいるとセリーナが愛おし過ぎて手を出しちゃいそうになるからと。う〜ん、早よくっつけ（笑）。
ジェフリー王子の、弟たちへの溺愛っぷりがすごい。王子という立場を抜きにしても、これほどのものはなかなかないんじゃないかな〜。
何度も顔は出すけど、帰れと言われたら帰るというスタンス。それでも「また来たよ」くらいに顔馴染みになっていくだろうし、相手が自分に関心を持ってるというのはわかるだろうから、いい付き合い方だったのかな。
カタリナは先日のキスのことを夢だと思っていたと（笑）。
当然、夢などではないし、ジオルドが改めて！これで流石に勘違いするなんてことはないだろうし、これはジオルドルートに向かっていくのか？
女子会。
夏休みにカタリナを別荘に誘ったジオルドだが、当然のようにキースが付いてくるし、おまけにニコルが声をかけて他のメンツもぞろぞろと！ニコル、珍しく積極的に動いたな（笑）。
カタリナはジオルドのことが嫌いではないのだろうけど、王族と結婚したら今までのように好き勝手なことができなくなると危惧してる感じか。ジオルドはいつも通りのカタリナが好きなんだから縛るつもりはないだろうけど、周囲の目がそれを許すかは別の話かな〜。
そんな話を以前にマリアに言っていたが、今回もマリアから、一緒に魔法省に入ろうとお誘いが。マリアは純粋にカタリナと一緒に居ることが嬉しいんだな〜。
別荘周辺の散策では、幽霊が出るという噂の森へ。
突然の雨で避難したところが、以前にカタリナ・ソフィア・メアリーが同じようなシチュエーションで避難したところということで、今回はマリアにその時の話を聞かせるという形に。
雷を怖がるソフィアに対し、ロマンス小説で例えてみたらと提案したあら、すごい妄想が出てきた（笑）。
幽霊の正体は、カタリナが母親に怒られているときの声や影が他の人に見聞きされたから…というオチが（笑）。